ZEHについて(2)

2020.05.18

ZEHを建てる際には補助金をもらうことができます。

ただし注意点がありますので詳しく説明をしたいと思います

まず注意したいのが、登録されたZEHビルダー(ハウスメーカーや工務店など)/ZEHプランナー(建築事務所など)を利用してZEHを建てないと、補助金の対象にはならないことです。ちなみに2017年までに認定されたZEHビルダー/プランナーは5000社を超えています。

次に補助金制度にはいくつか種類があり、それぞれ補助金額や採択方式などが異なることです。それを知るために、まずは現在ある補助金制度を見てみましょう(なお各補助金制度の予算は、毎年各省庁が要求して年度末に決まります。下記はあくまで2019年度の補助金制度です)

ZEHに対する補助金制度

(1)ZEH等による低炭素化促進事業(担当省庁:環境省)

対象ZEH、Nearly ZEH、ZEH Oriented
補助金額70万円/戸+蓄電システム2万円/kWh(上限20万円または補助対象経費の1/3のいずれか低い額)
採択方式一般公募(予算額を超えた申請があった場合は、公募期間終了後、抽選にて申請受付者を決定)
※申請受付後に、公募要件への適合確認有

(2)ZEH+実証事業(担当省庁:経済産業省)

対象ZEH+、Nearly ZEH+
補助金額115万円/戸
採択方式事前割当方式

(3)ZEH+ R(レジリエンス)強化事業(担当省庁:経済産業省)

対象ZEH+、Nearly ZEH+
補助金額125万円/戸 +蓄電システム2万円/kWh(上限30万円または補助対象経費の1/3のいずれか低い額)
採択方式一般公募(予算額を超えた申請があった場合は、公募期間終了後、抽選にて申請受付者を決定)
※申請受付後に、公募要件への適合確認あり

主な補助金制度は上記の3つです。このほかにZEHの施工経験が少ない中小工務店などが建てる場合の「地域型住宅グリーン化事業」(国土交通省)、ZEH+よりさらに要件の厳しい「サステナブル建築物等先導事業」(国土交通省)もあります。国交省のホームページを見たり、私どもに気軽にご連絡ください。

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