大栄興産では、5名の専属大工さんがベテランとして、職人の腕を振るってくれています。
そして、伝統や個人の技術だけではなく新しい工法にも積極的に取り組んでおり、
パナソニックのテクノストラクチャー工法採用ビルダーや、
ゼロエネルギー住宅ZEHのSII認定登録ビルダーもなっています。
大栄興産では、5名の専属大工さんがベテランとして、職人の腕を振るってくれています。
そして、伝統や個人の技術だけではなく新しい工法にも積極的に取り組んでおり、
パナソニックのテクノストラクチャー工法採用ビルダーや、
ゼロエネルギー住宅ZEHのSII認定登録ビルダーもなっています。
昭和47年の設立以来、約半世紀で施工した物件は1,000件以上になります。
1,000件以上のうち7割に当たる700件以上のお客様が、追加リフォームやメンテナンスなど、今もお付き合いがあります。
お引越しなどでいらっしゃらないケースもあるので、かなり高い比率であると自負しています。
おかげさまで、20年以上前の1期を除き、創業以来ほとんどを黒字で業績推移しています。
大栄興産では、伝統を重んじるだけではなく、新たな技術を取り入れることにも力を入れています。
パナソニックのテクノストラクチャーは、木の鉄のハイブリットにより耐震性能に優れ、
省エネにも配慮した快適住宅を実現する工法です。
法隆寺などの歴史的建造物を見ればお分かりの通り、木は環境にもやさしく丈夫で長持ちの優れた素材です。
しかし、木は生育してきた縦向きの力には強いので柱として使う場合には十分な強度が期待できますが、横向きには弱いため、梁のように横向きに使う場合には、強度が不足することがあります。
パナソニックのテクノストラクチャーでは、木と鉄を組合わせた複合梁「テクノビーム」を採用。
通常の木の梁と比べるとたわみが少ないので、地震などの大きな力にも安心です。
木造2階建て以下の住宅は、実は法律的には、構造計算をする必要がないんです。ですので、一般の木造2階建て住宅は、構造計算がされていないことが一般的。
しかし、テクノストラクチャーでの建物は、木造2階建て住宅でも構造計算を行い、さらに一般的な構造計算約200項目の倍近い、388もの項目を計算基準とし、構造計算を行っています。
昭和57年に分譲住宅購入を購入しましたが、メンテナンス・アフターサービスが完璧できて満足しておりました。
今回は、テクノストラクチャーで二世帯住宅に建て替え。
内装・外装・使いやすさ、全て満足し、とても快適に過ごしております。
ホームセンター、大手住宅メーカー、工務店、それぞれの建設業者は、それぞれにメリット・デメリットがあります。
一概に、どこで建てたほうが良いというものではないので、お客様のニーズに合わせて、工事業者をセレクトください。
ZEH(ゼッチ:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。
簡単に言えば、「創るエネルギー」のほうが「使うエネルギー」よりも大きい住まい。
大栄興産では、SII認定のZEH登録ビルダーになっています。
高気密・高断熱の住宅は、夏涼しく冬暖かい省エネに優れた住宅。
各部屋の温度差が少ないためヒートショックの危険からもご家族を守ります。
省エネのための管理システム「HEMS(ヘムス:ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)」でエネルギーを見える化し、無理なく快適な省エネ生活が送れます。
大栄興産では、パンソニックの太陽光発電「HITシリーズ」を採用。
くもりや雨の日でも、効率よく電気を創ってくれます。